カフカだけに虫! なんてね。

 本当に久しぶりの更新です。書きたいことは結構あったんだけど、いかんせん時間がなくて書けませんでした。その間も温かい激励のメールを沢山いただいたんですが、大抵メールの末尾は「そろそろカフカ君(うちの愛猫です)の事も書いてくださいねー」という趣旨で締めくくられていたので、今日はそのご要望におこたえしようと思います。

 カフカも一応(というかれっきとした)猫なので、夏になって家に虫が入り込んできたりすると興味津々である。ただ興味はあるんだけど、ORCA留衣さんちのアビィみたいに大興奮するというわけではなく、ちょこっちょこっと触ってみるだけである。しかも別段虫が好きと言うわけではないらしく、この間もゴマ粒みたいな虫をいじってて前足に張り付いた時「ニャー!!!!」という感じで必死に振り払ってた。自分から触っといてそれは無いだろうと思うけど、まあ着かず離れずといった距離感でいたいのだろうと思う。友達以上恋人未満みたいなね。微妙な感じっていいですよね。

 そんなある日、カフカがカーペットの下をやけに気にするのでめくってみたところ、そこになんとムカデがいた。ああいう虫は不意に現れるとそのショッキングたるもの筆舌に尽くし難い。僕が思わず「うおう!」と叫ぶと当のカフカは毛を逆立てて、ムカデを攻撃するのかと思い気や一目散に逃げ出した。ちょっと後ろ足が空回りするくらいの勢いである。「ご主人様に何があっても俺だけは助かるニャー!」という姿勢がその後ろ姿から滲み出ていた。おいおい。
そのムカデはなんとか殺虫剤を使って撃退したのだけど(殺生してごめんなさい)、今度はカフカのテンションが収まらないみたいで、また家中を探しまわっている。こっちはすっかり気弱になっているので「そ、そっちにもいるんかー?」とカフカの後ろをついて回っていたのだけど、カフカは「こっちか! こっちかニャ!? こっちかもしれニャいニャ!」と探す場所に脈絡が無い。要するにまるで見当がついていないのである。こっちは虫が大嫌いなんだから、紛らわしい事はしないでほしいよ。

 最近カフカはなんだか本当に知恵がついて来たみたいで、見ていて面白い。また何かあったら報告します。これからも(気長に)CUTTBLOGをよろしく!